ワンランク上の認識を
こんばんは、はじめまして^^
これから中学・高校では習わないけれど
とても役に立つ英語をお伝えしていこうと思います
「ネイティブにも通じる英語を話したい‥」
「中高英語じゃものたりない‥」
そうお考えのア・ナ・タ!!
ここで一緒に楽しく勉強していきましょう♪
記念すべきブログ第一回目は‥
未来形willとbe going to (gonna)の違いを学んでいきたいと思います。
「え!?どっちも同じ未来形でしょ?」
そう思われる方がたくさんいらっしゃるかと思います。
もちろん、どちらも未来形です。
皆さん正しい認識をして頂いてるということに変わりはありません。
しかしながらそれは我々日本人にとっての認識であり
ネイティブの方々からするとこの二つ(will/be going to)は
少し異なるニュアンスがあるようです。
簡潔に言いますとwillは確定とはいえない未来のことを指しています。
一方be going toは確実だと断言できる未来のことを示します。
日本語では説明しがたいので実際に英語を用いて練習してみましょう!
さてさて大学帰りでしょうか、それとも授業の移動中か
いずれにしても楽しそうですね
ここでは週末の予定について話していることにしましょう
4人のうちの一人が言います
「I will go fishing on this weekend.」
外国人がこう言うときのニュアンスを日本語で表現するとこうなります
「I will go fishing on this weekend.(僕/私は今週末たぶん釣りにいくと思う)」
そう、willはあくまでもたぶんなんです!!
ひょっとしたら釣りにはいかなくて家でゴロゴロしているかもしれない‥
確定だと断言できない状況のときにネイティブはwillを使うことが多いです
一方「I'm going to go fishing on this weekend.」のニュアンスを日本語で表現すると
「I'm going to go fishing on this weekend.」(僕/私は今週末釣りにいきます)
はい、こちらのほうは確実にいく予定だと断言しています。
willとbe going toの違い、お分かり頂けましたか?
次回はbe going toの略語、gonnaについて解説していきます
それではSee you guys !! Have a sweet dream ♪